"対話TAIWA"ZINEを作りました。

  ざっくり言ってインディーズの雑誌をZINEと言うのですが、 出版不況などと言ってすっかり寂しい雑誌業界の間隙を埋めていくように 様々なスタイル・デザインの自主制作小ロット雑誌が多数生まれておりまして。 伴って、都内はじめ日本の各都市にもZINE専門書店が同じく(少しずつではありますが)増えてきています。 私が強い印象を覚えたZINEは、某イベントに出演した際に出会ったものでした。欧州のとある地域にフォーカスしていたそのイベントの主催者自ら編まれたそのZINEは、主に家具や雑貨からそれを実際に使い生活されている方々の写真や文章を散りばめたもので、ただデザインが素敵という以上に実用とその1つ1つの雑貨・家具に込められた思いをスマートに伝えてくれるメッセンジャーと言える内容でした。 それを拝読する前と後では、同じイベントでも全く視点や感じ方が変わっていた事に深く感銘を受けたものです。   翻って、とある音楽、ジャズ、特に1900年台前半のモチーフ、それを現代人が2018年に咀嚼したもの…といった自分自身を除いて他の誰からも評論・評価されにくいもののテーマにも、スマートなメッセンジャーが必要ではないでしょうか。 そうです。自問自答であり、ここに”対話TAIWA”の創まりが認められます。 そんなわけでこの度、”対話TAIWA”からBOOK+CDのオリジナルZINEを発表しました。データ自体は昨年発表しましたアルバム”対話TAIWA”の特典pdfをほぼそのまま具現化した内容です。   昨年、高崎店の拡大移転オープニングイベントでお世話になりましたJAMCOVERさんの強力な後押しを賜りましての刊行です。   早速本日27日から高崎のZINEイベント、”zinphony”に出展・販売しております。zinphony後は、Jamcover Villageは勿論、rebel booksでもお取扱いただきます。   また、随時都内のZINE専門店はじめお取扱いいただけるお店が増えていきますので、是非お手にとってご覧下さい。   また、ライブ会場でも販売いたします。 2/2金 荻窪ベルベットサン http://www.velvetsun.jp ~CD「へたジャズ!」発売記念~ 「昭和戦前インチキバンド博覧会トーク&ライブ・東京篇」 ぜひ、お越しください!   ////////////////////////////////////////////////////////   さて、ZINE製作のお話は昨年から頂いていたのですが、中々動けず今年に入ってから一気にここ迄こぎつけられまして…今回も沢山の方に惜しみないご協力を頂きました。     某有名誌編集の早野さんには、昨年の電子ZINE発表から装丁に携わっていただきました。今回もギリギリの日程で…   実際にプリントアウトして、簡易版を組んでフォントのサイズですとか細かい部分を詰めます。深夜から朝方にかけて一気に。     大雪の降る中、必要なモノは地元のシモジマへ。近所にあって本当に助かりました。     手書きのPOPは、元・老舗レコード店の看板娘だったKさんにお願いしました。職人芸!   地味な準備は精神の力で乗り切ります。       高崎のJAMCOVER VILLAGEさんにて製本作業。 こういう設定でマシンを操ります。   絶対に起きません。     完成しても起きません…。 … Continue reading